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「Salesforce」の分野を
リーダーとしてまとめあげる
N. A.
システム事業本部シニアディレクター
(Salesforce担当)

2002年入社

入社以来、様々な領域の業務を経験。
現在は「Salesforce」チームを率いて活躍中

トリオシステムプランズでの業務は幅広い領域に分かれており、キャリアとして様々な経験を積むことができるというのも特徴かと思います。私も2002年の入社以来、最初に配属された自動車会社の財務系システム開発という案件をかわきりに、自社パッケージである「TrioBuppin」の開発・導入、Webシステム部隊を率いての多数のプロジェクト参加など、多岐にわたる業務を経験することで、多くのスキルを身に付け成長することができました。アメリカのNYにある企業に対して、現地での開発や日本でオフショア開発を行っていくというプロジェクトに参加した際は、現地に常駐もしたのですが、日本との仕事の違いや、彼らの仕事をするときの集中力などを目にすることができ、とても刺激になりました。英語もそれほど堪能ではなかったのですが、私たちにはプログラム言語という共通言語がありますので、それで意思疎通を図ることができた場面もありました。とても面白い体験でしたね。

そうした経験を得て、6年前より「Salesforce」チームを率いる製品コンサルタントとして活動を開始、商談対応などをすることになりました。「Salesforce」はクラウド型の顧客関係管理ツールです。当社では標準機能のカスタマイズ以外に、Salesforce基盤を利用した独自機能の開発も行っています。当社が「Salesforce」の導入支援サービスを始めたきっかけは、技術者集団として、その技術を活かした形で、新しい分野の仕事を開拓できないかという目的からで、JavaチームにSEとして所属していた私も、関連する資格を取得していたり、案件に関わった経験があったことから転換をすることになりました。

開発経験を基にした
解決力が好評。

「Salesforce」チームを率いて営業支援システムや稼働システムの管理などに関する案件に携わっています。製品コンサルタントという形でお客様と直接お話をする機会も増えたのですが、感謝されることも多く、そうしたときは開発者冥利に尽きる思いで嬉しくなりますね。私たちは「業務でシステムを作ってきた経験」があるので、何か問題が起きたときにも、経験からの紐づけを行い、突き詰めて早い段階で解決に導ける力を持っています。そういう部分がSalesforce専業の他社とは違う強みとなって、お客様から評価をいただいているところなのだとも思います。そうしたところもあってか、「Salesforce」のビジネスは好調に推移しており、対応するお客様層も増えたことから、会社としても事業の柱の一つとして、今回の人材募集に繋がったわけです。「Salesforce」の市場自体も活発で、その環境の中で仕事をするということは、自身の能力をシーズ開発やプログラマーだけではないとろで伸ばせる良い機会になると思います。

また、私も参加しているのですが、サンフランシスコ等で行われるイベントでは最新の技術に触れることもできる。そういう意味では大きく成長できる環境が当社には広がっていると言えるでしょう。求める人材については、「Salesforce」ビジネスにおけるプロジェクト牽引者はもちろん、マネジメント経験があり「Salesforce」ビジネスに転換を希望されるという方はもとより、web開発に携わっておりこの機に転換されたい方にもぜひ挑戦してもらいたいと思います。当社は、皆が意見を言い合える職場で人間関係を作っていきやすい環境でもあると思います。「やりたいことがある」「この方向で進めたい」と、仕事を進めるうえでご自身の思いをぶつけてくれる方は大歓迎ですので、ぜひその思いでプロジェクトを導いてください。お待ちしています!

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